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【脂肪を燃やせ】Xiaomi スマートバンド Mi band 7のレビュー運動習慣にオススメ

Xiaomi スマートバンド Mi band 7は、すでにバージョン7まで続いているロングセラー商品。

スマートバンド7は一言でいうと、健康状態を数値化できるデバイスです。世界各国にユーザーがおり、日本版も販売されています。

私はスマートバンド Mi band 4から使用し、約5年ほど愛用しています。

徹底的に身体の状態管理だけを意識した使い方をしていますので、同じ考えの方には参考になる内容かと思われます。

管理人について

わたしは15年目の理学療法士です。現在は在宅での訪問リハビリが中心。各町内会の介護予防教室で指導も行っている。ランニングは4年、筋トレは約1年継続中。


最初に結論を伝えると、運動中の心拍数や、一日の歩数、睡眠を管理するためだけに使っています。

Xiaomi スマートバンド Mi band 7の購入に迷っている方の参考になれば幸いです。

Xiaomi スマートバンド Mi band 7の特徴

まずはXiaomi スマートバンド Mi band 7に備わっている機能について見ていきましょう。

使える機能に関しては以下のとおりです。

標準機能

  1. パルスオキシメータ
  2. 時計
  3. 睡眠モニタリング
  4. 24時間心拍数モニタリング
  5. ストレスチェック
  6. 数計
  7. 電話着信通知
  8. LINEなどアプリ通知
  9. クササイズモード
  10. 座りすぎアラート
  11. 目覚まし
  12. 気予報
  13. 音楽プレーヤー操作
  14. リモコンでカメラ撮影
  15. 防水機能
  16. 懐中電灯

以上、調べてみるとこんなにあります。

はっきり言って全て使いこなせないくらいあります(笑)。

管理人

さすがに全ての機能は使いこなせないので、赤文字にした機能だけ使ってます。つまり自分が使いたい機能だけですね。


歩数に関しては、スマートバンドに記録され、スマホのアプリにも勝手に同期されます。

下の画像がアプリでの歩数です。


また心拍数は、


こんな感じ。

何分ごとに測定するかは自分で設定出来ます。

これだけの機能を全て使いこなせる人は、余程のガジェットマニアくらいでしょう(笑)

はじめにも言いましたが、私は運動量や睡眠を管理するだけにしか使ってません。

ですがそれで十分だと思っています。

私個人の使い方

ここでは、私個人の使い方について解説していきましょう。

運動を習慣としているので、運動量の測定(歩数、心拍数、消費カロリー)・睡眠の測定が中心です。

その他の機能としては、当たり前ですが 、

  • 時間を確認する
  • 天気や気温を確認する
  • たまにストップウォッチ


以上が全てになります。

これだけあれば自分の体の状態を知るには十分。

そして、毎日の運動や睡眠データはスマホのアプリに自動的に保存されます。

ですので、去年の今頃はどのくらい運動していたのか?

何時に寝て、何時に起きたのかもすべてわかる。

ただ腕につけて生活しているだけで記録されるのだからホントに楽です。

睡眠計測が凄い

私がXiaomi スマートバンド Mi band 7で一番お気に入りの機能が、睡眠測定です。

なぜお気に入りかというと、

  • 正確な測定機能
  • 睡眠時の呼吸状態もわかる
  • 睡眠の質がわかる


以上が決め手です。

睡眠時もXiaomi スマートバンド Mi band 7を装着したたまま寝ます。

すると寝ている間も細かく心拍数の測定を行ってくれる。

呼吸状態によっても心拍数は左右されるため、睡眠時の呼吸状態もわかるのはありがたい。

管理人

私個人、アレルギー性鼻炎のため年中鼻水、鼻詰まりが酷いんです。だから口呼吸になり睡眠が浅くなっている。そこまでわかるのはすごくないですか?

じゃあ、睡眠の無呼吸状態もわかるんじゃないの?

管理人

そのとおり。睡眠時の呼吸の質まで点数化してくれる。だからいびきに悩んでいる人も試してみる価値はあるよね。


つまり、睡眠の質が測れて、点数化までしてくれるからなぜ疲れが取れないかも対策しやすいと感じます。

スマートバンドで測定した睡眠データを見ると、

こんな感じに記録されます。

スマホのアプリ内では、自動的にデータが同期されるので、

こんな感じですね。

深い睡眠が短いのが悲しい(泣)

でもこれで、しっかり体が休めているかわかりますよね。

しっかり体の疲れを取るためにも、睡眠の質や量を確保することが必須

わたしは仕事のパフォーマンスが落ちるのは嫌だし、体が疲れて何も手につかない状態も嫌なので、睡眠測定機能は重宝しています。

PAIの測定が便利

この「PAI」という聞き慣れない値も測定されます。

これもXiaomi スマートバンド Mi band 7を身に着けていれば自動的に計測されます。

このPAIというのは運動中の心拍数の上がり下がりを測定し点数化したものです。

PAIが100上をキープすることで、心血管疾患による死亡リスクを低下させることができるらしいです。

実際にわたしのアプリのデータを見てみると、

管理人

この時の画像の時のわたしのPAIは139ですね。一応100はキープ出来ています(笑)


ちなみに、スマートバンドでの見え方は、

こんな感じです。

毎日の運動が棒グラフでも表示されてます。

わたしはお酒を呑むのが好きで、晩酌もしますし、飲み会も好き。

40代になるとなかなか脂肪も落ちないしね。

だからせめて運動だけは続けないと体が持たないわけです。

PAIは数値化してくれるから、100に満たないと焦るし、100以上あれば少し安心

人間は数字に左右されやすい傾向にあるので、運動をするきっかけにもなるわけです。

わたしもXiaomi スマートバンド Mi band 7に操作されちゃってますね(笑)

天気が5日間分わかる


ぼやけて画像が見にくいですが、天気や気温はこんな感じで表示されます。

天気や気温はおまけ程度の機能かなって感じです。

わたしは釣りやキャンプが趣味なので、天気がわかるのはありがたいですね。

また仕事上、患者さんと屋外を歩くこともあるので天気をすぐにチェックできるのも魅力的。

自分の地域に設定するのも簡単です。

オススメなのは、

  • アウトドア好きな方
  • 屋外の仕事の方
  • 天気を気にされる方


以上の方は、オススメです。

腕につけているXiaomi スマートバンド Mi band 7を見るだけで確認できるのは楽

いちいちスマホを取り出す必要もないですからね。

Q&A

音楽を聴く機能は使わないの?

音楽機能は今まで使ったことはないですね。 走るときに音楽を聴くこともたまにはありますが、正直スマホで十分。
イヤホンとスマホをBluetoothで接続しているのでわざわざスマートウォッチと接続し直すのも面倒です。
個人的な使い方は、先にも書きましたが運動や睡眠の状態を記録測定することにだけですかね。

ラインなどの通知はどうしてる?

ラインなどの通知を教えてくれる機能もあります。 これも結論、私は使ってないです。
通知は、バンドが振動することで教えてくれるのですが、正直とてもうざい。気が散ってしょうがない(笑)
運動のときは運動に集中したいので、基本的にスマホも持ち歩かないことが多い。 ほとんど緊急を要する連絡は来ませんからね(笑)
必要な人はXiaomi スマートバンド Mi band 7にも通知が来るように設定するのがいいかと思います。

ゴム製のバンドだけど耐久性が知りたい。

Xiaomi スマートバンド Mi band 7を購入すると最初に黒いバンドが標準装備されています。
使い方にもよりますが、今まで使ってきての耐久性は半年以上は持つでしょうか。
お風呂や水泳などにも使用する人は、もっと劣化が早まる気がします。
わたしは、Xiaomi スマートバンド Mi band 7の交換用のバンドを別に購入しています。 いろんなカラーがあって楽しいですよ!
Xiaomi スマートバンド Mi band 4の時から交換用バンドは5本もついてくるので、正直すべてのカラーを使い切る前に新しいモデルを購入しちゃいましたね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

少しでもXiaomi スマートバンド Mi band 7は値段の割には多機能であり、正確性も十分。

何より現在で7世代目ですから、なかなか歴史も長いように感じます。

私が購入したのは去年であり、すでに新しい8世代が発売されているらしいですね。

今の機能でも十分に活躍してくれているので十分ですが。

今のモデルが故障したらまた新しいの買います。

今回わたしの使い方としては、

  • 運動やPAI測定
  • 睡眠の測定
  • 天気や気温の確認


以上になります。

自分の体調管理はけっこう大変です。

しかも、働いていたり家事が忙しい人であれば余計に難しいでしょう。

Xiaomi スマートバンド Mi band 7は腕に装着しているだけですべてを勝手に記録してくれるのでホント楽です。

むしろただの時計だと思って使っていても、運動量などが勝手に視界に飛び込んで来るので運動がしたくなるかも。

もしくは食べ過ぎを抑えられるかもしれません。

少しでも気になる方は手にとって見るといいかもしれません。

以上、わたしの使い方とレビューでした。



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